南あわじ市広田の宅配弁当業、堂村和男さん(39)が、市内で飼育されているイノブタのひき肉を材料にした「いのぶた餃子(ぎょうざ)」の販売を始めた。今のところ、イベントなどでPRを兼ねて販売しており、堂村さんは「おいしいイノブタの肉をふんだんに使った餃子を島の名物にしていきたい」と意気込んでいる。
市内の総合食品会社がイノブタを飼育。
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情報ASPのインフォトップ肉は普通のブタ肉よりも甘みがあり、あっさりとして上品な味で、
栄養面でもビタミンB1などが豊富なことから、大人も子どもも手軽に食べられる餃子に使うことにした。
餃子の材料はイノブタのひき肉、淡路産タマネギ、キャベツ、ニンニク、ショウガを使用している。
抹茶塩か、タレをつけて食べる。
焼き餃子5個入り300円。冷凍生餃子は同250円。問い合わせは「淡路島豊穣園」(0799・45・2101)。【登口修】
〔淡路版〕
10月12日朝刊
(引用 yahooニュース)
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